【人間関係を悪化させる】職場で”周りの人”をムカっとさせる5つのクセ
どうも、ろうだです。
今回は
人間関係を悪化させる
職場で周りの人をムカっと
させるクセについて
お話ししていきます。
職場で何気なくやっていることが
”周りの人にとっては迷惑”
ということが
意外と多くあります。
人は自身のことを
なかなか客観的にみることが
できません。
あなたのことを思って
本気で注意をしてくれる人も
多くはないはずです。
時々、注意してくれる上司や
同僚がいるという人は、実は
とても恵まれています。
しかし、注意をされても
改善できない人もいます。
人の注意を聞けない人は
正直、会社では何をやっても
上手くいかないでしょう。
そんな人は
独立するのがオススメです。
でも、多くの人は勤めている
会社で頑張って評価されたい。
人に注意されたことは直したい。
そして
注意される前に自分で改善したい。
そう考えますよね。
そんなあなたに
今回の内容を読ん頂けると
嬉しいです。
そして
あなた自身はできていても
同僚や後輩の人ができていなければ
ぜひ、教えてあげてください。
人間関係を良くするには
”自身を改善する”しかありません。
他人を変えることは
正直、難しいです。
あなた自身が変わろうとせずに
他人にばかり改善を求めると
どうなるか?
それは
他人から”不要な攻撃を受ける”ことに
なります。
職場で上司や同僚から
攻撃を受けると”ストレス”が
溜まります。
ストレスが溜まると
様々な身体の問題が起こってきます。
例をあげたらキリがありません...
日本でこういった
精神障害の人がどれくれい
いるかご存知でしょうか?
「軽度な人は5人に1人」
「働けないくらい重度な人は
30人に1人」
といわれています。
小さなストレスも
”チリも積もれば山となる”
です。
このような
ストレス性の身体の
問題は急に起こります。
「小さなストレス」
と簡単に考えないようにしましょう。
では他人に改善を求めずに
”自身で変わる”ことができたら
どうなるか?
ストレスを抱えていないので
当然「いつも楽しい」です。
仕事もプライベートも
「いつも楽しい」
とてもシンプルなことですが
心の底から楽しめている人は
なかなかいないと思います。
「いつも楽しい」
これだけでハッピーですよね。
そして
”自身で変わる”ことができる人に
身に付く能力があります。
『問題を解決する能力』
これです。
どういうことかというと
「人は自分に甘いですよね?」
そんな自分を律することが
できる人は、問題に対しても
とてもに真摯に取り組めます。
あなたの周りにいる
”問題解決の能力が高い人”は
自身にも厳しい人ではないですか?
そういった人に共通しているのは
”人に求めず、自分からやる”
ということです。
THE・仕事ができる人
って感じですよね。
こういう人は
周りからの評価も高いです。
評価されているということは
当然、給料も多くもらえます。
楽しく仕事ができて
給料を多くもらえたら
最高ですよね。
ぜひ
このまま読み進めて
今回の内容を理解し
あなたも”自分を変えられる人”に
なっていきましょう。
それでは本題です。
周りの人をムカっとさせる5つのクセ
待ち合わせの時間になぜかいつも
4〜5分遅れる
「取引先ではちゃんと時間を守ってる」
「仕事の電話をしていた」
「必要な資料を準備していた」
など言い分はあると思いますが
社会において時間を守れない人は
”仕事ができない人の代名詞”です。
いくら社内であっても集まった人達の
大事な時間を奪ってはいけません。
5分を10回も繰り返せば
約1時間もムダにしたことになります。
かくいう私も
「大事な仕事をしていた」という理由で
少し遅れてしまうことが多くありました。
でも自分が他の人にやられると
「逆算して仕事しろよ」とかムカっと
していました。
いまは時間厳守でできています。
とにかく
時間泥棒はやめましょう。
雑用を頼まれるとあからさまに
ムッとする
「自分でやればいいのに」
「めんどくさいな」
そんなことを心の中で思っていたら
必ず表情に出ます。
すると相手は
「もうこの人に頼むのはやめよう」
「この人と一緒に仕事したくない」
そう思いますよね。
あなたが後輩に仕事を頼む時も
そう思うはずです。
上司や同僚があなたに仕事を振るのには
必ず理由があるはずです。
ただの雑用と考えずに
仕事としてしっかり取り組みましょう。
会社のデスクが”家”になっている
あなたにとっては癒しの
キャラクターグッズであっても
周りの人からしたらゴミかもしれません。
そもそも、デスクやパソコン自体が
会社から借りているものです。
仕事をする上で
そんなに飾る理由はあるの?
という状態にならないように
注意しましょう。
過去の実績を語る人
自分では意外と気が付かないのは
”過去の実績を語る時”です。
これは
私もついついやっていました。
「自分が若い時は〇〇だった」
「前職では〇〇だった」
「あなたは知らないかもしれないけど
〇〇だった」
いま一緒に仕事をしてる人には
全く関係のない話はしないように
しましょう。
現状の問題を解決できない人が
過去を語れば語るほど
ムカっとされてしまいます。
「うちの上司は見る目がない」
が口癖
仕事ができない人に限って
「上司が見る目がなくて
こんな仕事しかよこしてこない」
なんていっています。
周りの人はその場では
話を合わせたフリをしてくれますが
本心では
「この人はいつも他人のセイに
ばかりしてて...ウザいな」
と思われています。
”職場も上司も完璧ではない”
そう割り切って仕事をすることも
会社では必要です。
常に説明できる言動を意識する
周りの人をムカっとさせて
人間関係が悪くても
目の前の仕事はできます。
しかし、長期的に見ると
いずれ壁にぶつかります。
会社の仕事は
『人と人』の繋がりです。
良好な人間関係なくして
良い仕事はできません。
もちろん、率先して周りの人を
ムカっとさせる人はいないと
思います。
では
なぜムカっとさせて
しまうのか?
それは
”自身を客観的に見れていない”
からです。
客観的に見るためには
『説明できる言動をする』
ことです。
このタイミングで
言ったり、やったりしたことは
こういう意味がある。
そう
周りの人に説明できるかどうか?
これを常に意識します。
最初は上手くいかなくても
継続していけば確実に
『周りの人と調和がとれてきます』
周りの人と調和ができていたら
ムカっとさせることは
ないですよね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は
職場で周りの人をムカっとさせる
5つのクセについてお話ししました。
周りの人を
ムカっとさせないためのコツは
自身を客観的に見れるように
常に説明できる言動を意識する
ことです。
人は、他人のことは良くわかりますが
自身のことは意外とわかっていません。
職場で良好な人間関係を築く上で
周りとの調和は大事なことです。
今回の内容を読んで
改めて考えて頂けたら嬉しいです。
今回は以上です。
これからも
人間関係でストレスのない人生を!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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